OZabオズエービー公式ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
すっかりご無沙汰のブログ更新です。
次回公演、なんと10月14日からです。 5年振りの完全新作「純真回路」 作・演出 長谷川朋史 出演 加藤雅人(ラブリーヨーヨー) 佐々木なふみ(東京ネジ) 諏訪友紀 藤田健彦 浦川拓海 橋本昭博 メイドやら侍やら出るけど、本格SF作品です。 場所は新宿ゴールデン街劇場、たったの50席! チケットは9/1発売です!! そして明日が稽古初日!! 楽しみです。 PR
劇団 無=魂 第十回記念公演 「祭 〜漢達の祀り〜」
無事、公演終了致しました。 ご来場下さった皆さん、ありがとうございました。 呼んで下さったTERUさん、参加出来て本当に楽しかったです! 無=魂の皆さん、これからもエネルギーに満ちたステージを楽しみにしています! とても貴重な体験となりました。 源、源、源の宮川源一郎でした! OZab主宰の長谷川朋史がOZab公演「コントラ」で遠藤医師を演じた、宇都照洋(TERU)主宰の劇団、無=魂(ムコンと読みます)の10回記念公演に客演します。 演目は 「祭ー男達の祀りー」 九州の港町を舞台とした、九人の海の男達の物語。 出演者全員男! 生粋のエンターテイメントです! 地元土建屋の社長を演じます! やっぱり悪役です! 是非のご来場、お待ちしております! チケットのご予約は長谷川まで! 劇団 無=魂 第十回記念公演 作・演出・出演 宇都照洋 「祭ー漢達の祀りー」 劇場 六本木アトリエ・フォンテーヌ 港区六本木5-13-13 フォンテーヌビルB1 大江戸線麻布十番駅 4・5・7番出口、新一の橋交差点から100m坂を登った黒壁のビル。 当日問い合わせ 03-3583-9829 日程 10月2日ー10月5日 2日(木)19:00 3日(金)15:00・19:00 4日(土)14:00・18:00 5日(日)13:00・17:00 開場は開演の30分前 チケット日時指定・自由席 前売3,500円 当日3,800円 劇団 無=魂 公式サイト 携帯不可 http://www.mu-kon.jp/
タテヨコ企画の「月の平均台」を観た。
タテヨコを観るのはこれで4度目、普段あまり芝居を観に行かないので、 もっとも回数を観ている劇団になった。 駅前劇場を円形舞台にして客席がぐるりと取り囲む。 セットはずばり「森の中」...小高くなった真ん中に井戸があって、木々が立ち並び、舞台上はウッドチップ(木のかけらみたいなもの)が敷き詰められている。 リアルな森。 だが、残念、森に見えない。森の中にいる感じがしない。きっと小屋のタッパが低いせい。 舞台から真上に手を伸ばしたら、照明に手が触れそうなくらい低い。 作品は終始深い森の中での出来事、テンションの高い登場人物が三歩も走れば舞台を端から端へ横切る。 まあ、色んな要素が複合的に絡み合って狭い劇場をより一層狭く感じさせる。 時間が経過するにつれ話は広がり、佳境にさしかかった頃 「月がきれいだね」的なセリフが! 客席のみんなは、手の届きそうな小屋の照明バトンを見やってキョロキョロ。 この小屋でこの話をやるべきだったの? これまで、景観や場所を巧みに取り込んだ作品を上演して来たタテヨコ企画。 もしも、ホントの森で再演することがあればまた観に行きます!
晩夏の公演がなんとなく実現不能となり、次回公演は来年に持ち越し。
劇場も日程も未定だけど、プロットは出来た...でも、いまは内緒。 また2、3月にやるかなぁ。何処の劇場がいいかなぁ。 次回も俺一人劇団の企画公演。独り者は身軽そうに見えて、実は腰が重い。 なんせ、企画の打合せも無ければ、作業や責任の分担もない。黙々と決めなきゃ ならないことを一人で決めて、始めれば、途中で放り出せない。 だから、劇場の空き状況を問い合わせて、予約を入れるまでなかなかヤル気が起きない。 今まさにそんな感じ。 ま、プロットが出来てるから脚本なんてチョチョイッと! あ、その前に... 今年の10月に他劇団に出演予定。 ガンバルぞ、と。
次のページ>>
|
カレンダー
フリーエリア
最新トラックバック
ブログ内検索
|